日記|メール鑑定をはじめて1年が経ちました
すでに先月の話ですが、私がメール鑑定を始めてから1年が経ちました。
今回はその中で感じたことや鑑定メニューの変更、あとカードの著作権について書き綴りたいと思います。
振り返りとメニューの更新
2021年7月に鑑定メニューを公開してから、おかげさまでチラホラとお問い合わせやご依頼をいただいています。
積極的に広報もしていない中、私に占って欲しいと思ってくださる方がいらっしゃるのは、大変光栄なことだと思っています。
ご依頼は月に一度あるかないかです。けして多くはないですが、現状の私のニーズにはフィットしています。
今後は仕事との兼ね合いなど様子を見ながら、徐々に営業努力をする方向にシフトしていくかもしれないし、しないかもしれません。
他にやりたいことがたくさんあるので、今のところは未定です。
これまでのところ、期間限定物を除くと、お問い合わせもご依頼していただいたのも「じっくり鑑定」のみでした。
私のところではワンオラクルは需要がないようです。
「じっくり鑑定」は安い価格設定ではないですし、正直なところ需要あるのかなと思っていたのですが、ふたを開けてみてビックリといったところです。
メニューにはないですが、ご要望に応じて追加料金で2往復3往復したり。その辺は割とフレキシブルに対応させていただいています。
有料に限らず無料鑑定をしているときにも感じたことですが、結果をお伝えした後の方がご相談者様の口が軽くなる傾向があるようです。
ご相談いただいたときには端折られていた情報を、感想と共にお話して下さるんです。
これは鑑定結果を読んで心を開いて下さったり、逆にそうじゃない!という気持ちから言わずにいられないという場合もあると思います。
対面だとご相談者様のそういった機敏を察して、あるいはダイレクトにお言葉をいただくことで鑑定結果を調整しながらお伝えできるけど、メール鑑定はワンウェイコミュニケーション。
もどかしいと感じることもしばしばありました。
それを解消するためと、鑑定結果に対する質問をしたいというご相談者様のために、1往復以外の鑑定メニューを追加することを考えています。
これまでは個人的にテーラードしていたことを、需要がありそうだから公式にしようってことですね。
鑑定メニューは、来週中にアップデートする予定です。
価格設定も、9月からは初回割引ではなくリピーター様を優遇する形に変更する予定です。
というわけで、初回割引をご利用になりたい方は、今がラストチャンスですよ~♥
トートタロットの著作権問題
私の愛用しているトートタロットはOTOという組織が著作権を持っています。そのことから、Twitter上でもたまに著作権の問題について話題になることがあります。
フォローしてくださっている方の中にはトートユーザーさんも何人かいらっしゃるので、気になっている人もいらっしゃるんじゃないかな。
私はOTOの米国本部へ画像使用許可の申請済です。
でも一度もライセンス料を請求されたことはないです。そもそも返信をもらったことがありません。
スルーされてます(^^)
申請した時点で私サイドの義務は果たしてると思うので、深追いせずに放置してます。
もし請求が来たら、そのときに清算したらいいんじゃないかな。さすがに年間使用料1000ポンドとか言われたらお断りだけど。
マイクロソフト365のサブスクが年間60ポンドほどなので、想像を超えるほどの高額にはならないと思うんですよね。
今後も年に一度、会計年度の切り替え時期に申請するつもりです。
これはあくまで私のケースなので、申請した結果多額のライセンス料を請求されても責任は負えません。あしからず。